こなた☆るーぱー１号

依頼を頂き製作しました。
人気テレビアニメ「らき☆すた」の泉こなたを描いて欲しいとの事なので、慣れない模型用エアガンを使って塗装。











中身はアクティブルーパーです。
背面の穴からドライバーを突っ込んでトリムを捻るとゲイン調節が出来ます。
歪みの切り替えでの使用という事なので、ブーストも出来るようにしてあります。

結果的にはキンキンのファズサウンド好きさんと言う事で、バッファーの音は気に入って頂けたようです。


ただ、矢張り慣れない塗装という事もあり吹き重ねる順序が滅茶苦茶な為、塗膜の荒れが酷いので作り直す事にしました。

Avalon試作２号

友人に頼まれて製作をするにあたり、試作機を２個も拵えましたとさ。

 








シェルを使ったロゴが凄く高級感あります。
無駄に拘って、本物の貝殻です。パウワシェルと言う貝らしいです。

コレは、試作１号が

インプット→ブースター→ブースター→アウトプット

なのに対して

　　　　　　　　  　エフェクトループ
　　　　　　　　　　　　　↓↑
インプット→ブースター→→→ブースター→アウトプット

と、なっております。
ループ後をブーストすると単純に音量を持ち上げられるので、コレはコレで便利かと思います。

Avalon試作1号

友人に頼まれて製作をするにあたり、試作機を拵えましたとさ。










中身はデュアルオペアンプ１石のブースターです。
２ｃｈあるのをシリーズで並べてあります。

なかなかにブーストしまくれるので、歪みの手前にすると凄い事になります。
ARIONのツブレタがファズかって程に歪ませられます。

クリーンでも張りの良いハイが出て、凄くまとまって聴こえます。


最初は、アクティブルーパーのバッファー用にと考え始めた事でしたが、思わぬ収穫でした。

386

普段はLM386-NというICを使っているのですが、ちょっとJRC386BDを使って作ってみました。
まだ、全く同じ環境での比較をしていないので一概にどちらが良いとは言い切れないのですが…。

JRCの方が良いような気もしてきますね。











カプアンは電源に凄く左右されるので、パワーサプライ付属の１１Vのアダプターや、プロセルの電池などでも試して頂けると素敵な発見があるかも知れません。
逆に100円均一の電池を使ってみるのも面白いかも知れません。

私としましては、１１Vや１２Vのアダプターがオススメです。
凄く、うるさくなるので。

それと、直も良いのですが、エフェクターを使うのも楽しいですね。
歪みひとつあるだけで発振させられます。


繋ぐ楽器もギターやベースに限らず、何でも鳴らしてみると楽しい結果が得られる事もチラホラあります。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/84fb6e60dc780aad0b4898c215d9519b/1188394058
ゲームボーイにnanoloop1.3とポケットカメラでビッキビキです。
（再生にはクイックプレイヤーが必要かも知れません。GOMプレイヤーでも大丈夫かもです。）

カプセルアンプ

blogってヤツを作ってみました。
暫くwebサイトなしで活動していたので、また１から出直し？心機一転、頑張ります！

最初の記事は、やっぱり俺と言ったらコレ。
いや、勝手に自分で言ってるだけなんですけど。

カプアンですよね！！











誰でも簡単に作れるかと思います。
夏休みの自由工作にオススメ。
回路図は、LM386Nのデータシートの通り。
ちょっとちょっと、作っているうちに変わってはいますが、データシートのまま作っても音は出ます。

音は、見た目を遥かに凌駕していると思います。
ただ、色々と試してみたのですがガチャポンカプセルが一番良いですね。
私としては。

木製のエンクロージャーにしてみたり、スピーカーを大きくしてみたり、入力にバッファー入れてみたり、電源を５Vにしてみたりすると、「使える音」「使い易い音」になるかも知れません。


一番のオススメは、この手に収まり易い形状を生かして、ピックアップにスピーカーを近づけてのフィードバックです。
ピックアップとスピーカーの距離、入力楽器のトーンやヴォリュームで音色やピッチが過激に変化します。
フィードバック鳴らしながら弾くと見事に最悪で最高な音がします。

多分、飲み会や合コンで一瞬人気者になれます。
プレゼントにも最適です。

カバンにひとつ忍ばせているだけで、何となくニヤリと出来ます。