サウンドロップ マクロスF

ついに…ついにきた…
サウンドロップ　マクロスFが！！！！！

おぉぉ…ヤック…デカルチャー…！！！！！



ってわけで、早速２セット程入手したので分解！！

ぶっ壊れても精神的な被害が少なく済みそうなブレラおにーちゃんをｗ

「お前は俺が守る…」

こいつと同じ基板に入ってるのは…

！！
コレは嬉しい！！

「皆ぁー抱きちめてぇー！」
「銀河の、果ちぇまれー！」

このランカちゃんは
プッシュ→「皆ぁー抱きちめてぇー！」→プッシュ→「銀河の、果ちぇまれー！」
といった具合に。


多分、コードギアスの基板と同じ。と言うかサウンドロップコンパクトは全部同じ？
Ｒ１の抵抗値でピッチ（再生周波数）を変えられます。

で、Ｓ＊のモールド側にＰＷＭでも再生出来て、変調もさせられます。（ギアスで実験した）

今まで数々のサウンドロップを破壊してきて色々と得たモノがありまして。
簡単に記しておきます。改造に挑戦したいって方は参考になるかも解りませんし、「そんな事知ってるよバーカｗｗｗｗｗ」とか思うかも知れませんが。一応。

・Ｃ１→パスコン（０．１μｆ？）
・Ｒ１→再生時間を設定（再生時間を可変＝再生ピッチを可変）
・つまり、Ｓ＊のモールド側に入力する電圧でピッチを可変できる。

と、サウンドロップコンパクトはシンプル。

モールドの中はどうなっているかサッパリ解らない魔境ですがスイッチはモールドから出てきた３ＶとＳ＊を繋いでます。

Ｒ１は～１ＭΩぐらいが良いトコかなと。
このブレラおにーちゃんとランカちゃんの基板では３３０ｋΩが通常のピッチになります。
抵抗値が低いとピッチが上がり、抵抗値が高いとピッチが下がります。（他も同じかも）
つまり、Ｓ＊のモールド側に入力する電圧が高いとピッチが上がり、低いとピッチが下がる。
なるべく～３Ｖにした方が良いでしょう。
試しにＰＷＭで５Ｖ突っ込みまくったら暫くして音が出なくなりました。（ギアスで実験）


このサウンドロップ　マクロスＦでは色々とやってみちゃおうかなと思ってます。
（実は既にコレ用に作ったアレコレもあったり）
ニコニコ動画やyoutubeへのうｐは勿論、先日の記事に書いたように京都で開催するニコニコ技術部のミーティングでライブと展示（ｈｓｇｗおにーちゃんと一緒に）、更に個人的に…アルトのを改造してyoutubeにうｐし、マクロスＦのネットラジオ「マクロスＦ○×▲」にメールしてみようかなとｗ
まぁー読まれないでしょうけど、もし読まれたら「お、タケシ読まれたｗｗおめｗｗ」って念を神奈川県は湘南に向かってユンユン飛ばして下さい。